大塚ターフテック㈱が製造している、ブロス ガーネットクレイコートを見学してきました(^^)
人工クレイコートとして今春、日本ソフトテニス連盟の公認をうけ、テニス界でも公認を
受けているコートで、全仏のサブコートとして使用されているそうです。
アスファルトの上にカーペットのようなシートを敷き、その上にガーネット(鉱石)をまいています。
もちろん雨が降っても使用でき、土とはちがいガーネット自体が重いので、ボールにつかず、
ボールがふけないそうです(^^;
わざとコートに水をまき、濡らした上にボールをはずませても、砂がサラっと落ちます。
コート整備も簡単で、これから広まっていくのでは…と思いました。
実際、ボールを打ってみると、人工芝よりも球足は速いように感じました(^^;
とにかくボールが見やすく、素晴らしいコートでした(^^)
砂入り人工芝のように広がるか分かりませんが、日本しかない人工芝は、テニス界では
あまりよく思われていないようです。世界では、ハードコート、クレーコート、天然芝ですから。
ですので、特にテニスの方々には好評だそうです。
画像です↓(^^)
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